ペットのメモリアルグッズ
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「最後の時間」

6.してあげたいこと
気持ちが少し落ち着いてきたら、
生前好きだった食べ物やお気に入りのおもちゃ
お花やあなたとの思い出がつまったアルバムなど
枕元に飾ってあげると良いと思います。

そして生前仲良しだったお友達や
離れて住む家族、
可愛がってくれたご近所の方など
最期に顔を見てあげてほしい人が居たら
声をかけてみるのも良いと思います。



布団で1夜.png



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7.葬儀の準備

生前に「最後はここで」と決めていた葬儀社、火葬場
などがあれば連絡をして予約を取りましょう。

最近ではペットの葬儀社もたくさんありますので
インターネットでホームページを
見てみるのもよいでしょう。
ただし、インターネットで見ただけで決めてしまうと、
実際に行ってみたらホームページの写真と
全然違っていたり、火葬後に多額な請求をされる
などといったトラブルもたくさんあるので注意が必要です。

では、どうやって決めたらよいのでしょう。

葬儀について詳しくはこちら





8.共に過ごす

最低でも一晩は一緒に過ごしてあげてください。
人間の火葬は亡くなってから24時間以降と
法律で決められています。
理由は「蘇生の可能性を完全に無くす」
というものだそうです。
でもそれは人間以外も同じではないでしょうか。
ペットも私たちにとっては大切な家族です。
蘇生の可能性…という理由だけではなく
最後の時間をゆっくりと過ごすことで
私たちも彼らも少しずつ
お別れの準備ができるのではないでしょうか。


一緒に寝る.png










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9.納棺

一晩顔を見て過ごすことが出来たら
翌日には「保冷効果を高めるためにも」棺へ
納棺してあげましょう。

身体の大きさにあった箱や棺を用意して
「4.傷みを遅らせる」の説明順に準備してください。
*ここでもアルミシートを使うと保冷効果が高くなります。

棺の前にテーブルや台などを置いてお線香など
置いてあげても良いと思います。

火葬の日にちまで3日以上ある場合は
安置する設備のある葬儀屋さんに
相談してみてください。
暖かい季節の場合は、亡くなられた翌日には
安置施設、または火葬されることがご家族を
きれいな状態で送ってあげられる方法かと思います

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